月野うさぎ(つきの うさぎ)は、武内直子作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する架空の人物。TVアニメ版で声を演じた声優は三石琴乃(第44話〜50話では三石が急病のため、代役として荒木香恵が声を演じた)。実写版では沢井美優が演じた。
人物
本作の主人公で、セーラームーンに変身する。初登場は第1話『泣き虫うさぎの華麗なる変身』。身長を超える金髪をお団子(シニヨン)付きツインテールにセットしていることから、しばしば年長者から「お団子頭」と呼ばれる。港区麻布十番に住む。遅刻と朝寝坊は日常茶飯事で、学校の成績はかなり悪い。しかも廊下に立たされながらも早弁しようとする図々しい一面もある。ドジで泣き虫でお調子者。その為に姉としての威厳は皆無で、弟の進吾からは、いつもナメられている。しかし心根は優しく、他の仲間達はその優しさに支えられており、フィッシュアイも結局それに救われた感もある(悪友・海野ぐりお曰く「うさぎさんは友達を作る天才ですねェ」)。前世がプリンセスであった事もあるのか、人を惹きつける魅力があり、他の仲間が前世由来の浮世離れした力を持っている事で周囲から敬遠されがちなのに対して、いつも友達に囲まれている事が多い(もちろん、前世だけでなく、彼女の持つ優しさ・思いやりの心にも起因する)。単に優しいだけではなく物怖じしない点は主に実写版にて描かれる。TVアニメ登場当初は十番中学校2年生(一期、R)で、その後3年生となり(S、SuperS)、十番高校へ進学(Stars)する(原作では、SuperSの段階で高校に進学する)。
変身ブローチ(コンパクト)の他に、変装ペンを所持。
未来では銀水晶の力で不老不死になり、大変動で壊滅的な被害を受けた地球を銀水晶の力で再生させると同時にクリスタル・トーキョーという都市を作り、その都市の女王ネオ・クイーン・セレニティとなる。第二部で登場するちびうさは彼女とキング・エンディミオン(衛)の間に生まれた娘である。
家族構成は、両親と弟がいる(家族の詳細は「主人公の家族」を参照)。尚、本放送実写版では父親は1話目早々存在は語られたものの登場せず。その結末に当たるオリジナルビデオドラマのスペシャルアクトにて、クライマックスシーンでようやく登場している。
前世はシルバー・ミレニアムの王女プリンセス・セレニティ。地球の王子・エンディミオン(衛の前世)と恋仲であったが、クイン・ベリルと地球の人々がクイン・メタリアに操られて月を襲撃した際にエンディミオンと共に命を落とし(原作ではエンディミオンが自分をかばって命を落としたのを目の当たりにして自ら命を断つ)、母クイーン・セレニティの銀水晶の力によって地球に転生した。
[編集] プロフィール
年齢:14〜16歳
身長:152〜160cm
誕生日:6月30日
誕生石:真珠
星座:蟹座
血液型:O型
好きな色:白
好きな食べ物:アイスクリーム、ケーキ
苦手な食べ物:にんじん
好きな教科:家庭科
苦手な教科:数学、英語
趣味:食べることと寝ること
特技:ごますり、泣き落とし
将来の夢:お嫁さん
[編集] セーラームーン
月を守護星に持つ、愛と正義の戦士。 幻の銀水晶の守護者。特別装備は、頭のお団子についた超音波増幅パレッタと、必殺浄化技を繰り出すスティックあるいはロッド(変身アイテムと共にシリーズ毎に更新)。また、セーラー戦士なら誰でも出来そうなティアラを投げる技も他の戦士は用いないので、ムーン・ティアラ・アクションも物理攻撃技ではなく、ティアラを媒介に浄化力を投射する技と解される。格闘戦においては逃げ専門。前世が戦闘員ではなく、プリンセスであることに起因すると思われる。有名な決め台詞は「愛と正義の、セーラー服美少女戦士、セーラームーン!」「月に代わって、お仕置きよ!」。イメージカラーは銀色。
備考
無印初期のセーラー戦士が(ムーンを含めて)三人までの頃は他の戦士の技と連携して妖魔を滅していたが、中盤より人間が妖魔として操られるようになると他の戦士が牽制してる間に浄化技を出すという教育的に配慮された戦闘シーンが主となった為にアクション性の質の低下は否めなくなった。
他のセーラー戦士が惑星由来の中に、なぜ一つだけ衛星が混じっているか、との疑問がしばしば提出されるが、惑星の原義は天動説宇宙観において「恒星天に固定されていない動き回る星」の意であり、これには太陽と月が含まれる。七曜(一週間)の呼称は、多くの言語でこの定義の惑星名にちなんでいる(惑星名がさらに神話などに取材している)。
[編集] セーラームーンの必殺技
超音波攻撃(原作第一期、アニメで使ったのは2回程度)
セーラームーンの感情が不安定になる(主に「泣く」という状態)と、お団子にある超音波増幅バレッタが反応して高周波の超音波を発し、相手を痺れさせる。敵味方問わず影響が出る為、攻撃技としてはあまり役に立たない。
ムーン・ティアラ・アクション(原作漫画、アニメ、実写全てに登場。原作ではムーン・フリスビー、実写ではムーン・ティアラ・ブーメラン。第一期前期、他)
ティアラを外して、エナジーを纏わせる事によって円盤状に変化させて敵に向かって投げつける技。投げたティアラはある程度の軌道修正をする事が可能である。敵にティアラを素手で止められると、ティアラが輪になって敵を締め付けて動きを封じる(原作と共通)。原作では、ティアラを外すとリング状に変化し、それを敵に投げる事によって敵を切り裂くといった、物理的攻撃になっている。投げつけた後でもパワーの調整が可能なようで「ちょっとだけヨ!」と言ってパワーダウンさせたことがある。
ムーン・ティアラ・スターダスト(アニメ第一期第5話のみ)
変換したティアラからエナジーを星屑の様に降らせ、洗脳された人間を元に戻す技。
ムーン・トワイライト・フラッシュ(原作第一期、実写)
月光をティアラの宝石の部分に反射させて増幅させ、ビーム状にして放つ事で、敵を浄化させる技。
ムーン・ヒーリング・エスカレーション(原作漫画、アニメ第一期後半、実写全てに登場。実写では第1話から、それ以外は第一期後期)
アニメではムーンスティックで光輪を描いて相手に放つ事で妖魔化された人間を元に戻す技で、銀水晶を手に入れてからはムーンスティックに装着された銀水晶から光弾を放つ事で人間を元に戻す技に変わった。
原作では、エナジーを奪われた人々の体力を回復させたり、壊された街を元に戻すなど、アニメより強力な修正作用のある技になっている。
セーラームーン・キック(第一期より)
ムーン・プリンセス・ハレーション(第二期)
キューティームーンロッドにエナジーを集中させ、ロッドから三日月状の光弾を放つ事で、敵を浄化して消し去る技。
セーラー・ボディ・アタック(第二期第60話)
ムーン・クリスタル・パワー(第二期浄化技)
ムーン・スパイラル・ハート・アタック(第三期)
虹色月心激(レインボー・ムーン・ハート・エイク)(第三期後半)
虹色双月心激(レインボー・ダブルムーン・ハート・エイク)(ちびムーンとの合体技。原作第三期)
ムーン・ゴージャス・メディテイション(第四期)
スターライト・ハネムーン・セラピー・キッス(第五期)
ダブル・セーラー・キック(ヴィーナスとの合体技。原作第五期番外編「ちびうさ日記」)
スターライト・ダブル・ハネムーン・セラピー・キッス(ちびムーンとの合体技。原作第五期番外編「ちびうさ日記」)
シルバームーン・クリスタル・パワー・キッス(第五期)
シルバームーン・クリスタルパワー・セラピー・キッス(原作第五期)
地場 衛 (ちば まもる)は、武内直子作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する架空の人物。TVアニメ版で声を演じた声優は古谷徹。実写ドラマ版では渋江譲二が演じた。
人物
月野うさぎの恋人でタキシード仮面としてセーラー戦士達を助け、陰に日向に守っている。前世は地球を守護星に持つ地球のゴールデン・キングダムの王子、プリンス・エンディミオンであった。未来では「キング・エンディミオン」とされる。原作では元麻布高校の生徒とされるが、アニメ版の設定は大学生であり、KO大学生とされている。前期ではうさぎを「おだんご頭」とよび反目されていた(うさぎが居ないときなどは「うさぎ」と呼び捨てにする)。正体と前世が判明し恋人同士となった後期では「うさこ」と呼ぶ。原作では「うさ」とも呼んでいた。うさぎには「あいつ」「あんた」「タキシード仮面様」、後期は「まもちゃん」と呼ばれる。原作では、旧版16巻でアメリカのハーバード大学へ留学するため、うさぎのもとを去っている。原作のラストでは、うさぎと結婚している。原作においては、前世の記憶を取り戻してからは、サイコメトリー(超能力)を持ち、透視やヒーリング、チャネリングといった能力を持つようになった。
[編集] プロフィール
誕生日:8月3日
星座:獅子座
特技:陸上
血液型:A型
[編集] タキシード仮面
シルクハットとタキシードに身を包み、顔(主に目)を仮面で隠し、ステッキを持ち、赤いバラ(第一期の敵ダーク・キングダムによる洗脳時には黒いバラ)を投げる。
原作版では自分でタキシードに着替えて銀水晶を求めて徘徊する高校生だったが、アニメ版では当初セーラー戦士のメイクアップを感知すると意識を失い超自然的に「変身」して、その間の記憶を失っていた。後に意識が融合し、自分の意思で変身できるようになった。原作でも、後に自分の力で変身するシーンが登場している。
戦闘においては、基本的にセーラー戦士のサポート的な役割である。アニメでは薔薇を投げつける事で敵を怯ませたり、伸縮可能なステッキで相手を攻撃したりするが、浄化技を持っておらず、自力で敵を倒すことは出来ない。原作では、第一期ではアニメと同様であったが、第二期においてはキング・エンディミオンによって本来持っていたサイコメトリーの力を覚醒させられ、他の戦士同様浄化技を持つ様になった。ちなみに原作第二期では、セーラームーンが当初、未来で自身の力を使う事が出来ないといった面から、セーラームーンに代わりタキシード仮面が敵を倒すと言った場面がよく登場する。
アニメ版Rの前半期は月影の騎士(つきかげのナイト)と言う、うさぎを守りたいと思う潜在意識が一人歩きした分身が助け舟をだした。こちらはアラビア風の白いマントで、目は出すが口元を隠し、白いバラを投げる。
太陽のような輝きで幻の銀水晶に匹敵する輝きを持つゴールデン・クリスタルは彼の守護石(セーラークリスタル)である。
備考
エンディミオンは、ギリシア神話で月の女神セレネ(Σελήνη, Selene)に愛され永遠の睡眠についた羊飼いの青年エンデュミオーン(Ἐνδυμίων, Endymion)に由来。技「ラ・スモーキング・ボンバー」は服飾史上のタキシードの原型「スモーキングジャケット(喫煙服)」に由来。なお、服飾学的に言えば、彼が着用しているのは、尾の無い燕尾服であり「スペンサージャケット」と呼ばれるものでタキシードでは無い。
[編集] タキシード仮面の必殺技
タキシード・ラ・スモーキング・ボンバー(原作第二期より)
ちびうさは、武内直子作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する架空の人物。TVアニメ版で声を演じた声優は荒木香恵。
[編集] 人物
ネオ・クイーン・セレニティ(うさぎ)とキング・エンディミオン(衛)の娘。本名は月野うさぎと、フルネームは「うさぎ・スモールレディ・セレニティ」。30世紀(のクリスタルパレス)から、自分の母親でもあるうさぎ達のいる20世紀に来ているが、周囲にはうさぎの従妹とごまかしている。変幻自在の未来アイテム「ルナPボール」を所持。登場当初はこのボールを介してプルートと連絡を取り合っていた。またボールを弾ませることによって特殊な能力を発揮し、うさぎの両親や弟を洗脳させて自分の家族と認識させたり、「ルナP変化」と称して別の物に姿を変えたりする。また、外見や性格は母親似で、かなり自己主張が強いタイプ。
原作では最初期の大ボス、クイン・ベリルとクイン・メタリアを倒した回の末尾ページで登場。平常時のうさぎと衛を銃(実はおもちゃ)で脅迫して「幻の銀水晶」を要求するというショッキングな展開を見せた。アニメ版では「R」前半2クールでのアニメオリジナルの「エイルとアン編」の後に登場し「ちびうさ編」となる。なお、実写版には登場しない。 (代わりにルナがセーラー戦士として変身するセーラールナの姿がちびうさに類似しているため実写版では彼女がちびうさの代わりのようだ。) ピンクの髪をうさぎと同じくシニヨン付きツインテールにセットしているが、シニヨンが尖っており、お団子とは言いがたい。スモール・レディとも呼ばれる。たまに深夜におねしょをしてしまい、うさぎを困らせたこともしばしばだった。「R」の終盤で、ブラック・ムーンのワイズマンが仕掛けた罠にはまって洗脳される。そして、うさぎたちの年齢を少し上回る大人の姿に変身させられ、ブラック・レディとしてセーラー戦士の敵となり、セーラーチームを攻撃をしたことがあったが、最終回にセーラームーンの銀水晶の力で救出された。一度は30世紀へ帰って行ったが、「S」(原作では第2部ラスト近く)の後半より、ネオ・クイーン・セレニティに「真の友達探しとセーラー戦士の修業」の課題を与えられ、再び20世紀へ戻って来る。少し成長したちびうさは、自ら創り出した銀水晶をブローチに納め、セーラー戦士見習いセーラーちびムーンに変身し、戦いに加わることになる。「SuperS」では準主人公。
主人公の月野うさぎは中学2年生であり周辺登場人物もそれに近い年齢設定だったが、このちびうさの登場によってなかよし読者層、特に小学校低学年女児の人気は一気に彼女へと傾いた。1994年になかよし誌上で行われたセーラームーンのキャラクター投票では主役月野うさぎを抑えてちびうさが1位になったほどである。ただしこの集計では月野うさぎとセーラームーンなど変身前と後の人格を分けて集計しており、ちびうさにはまだセーラーちびムーンという設定が無かった頃なので、二手に分かれた月野うさぎよりもちびうさの票が結果的に伸びたとも考えられる。また設定年齢が低いこともあり、土萠ほたると同様にロリコン層からも多くの人気を集めた。
余談だが、アニメ『S』での登場2話目で「クレヨンしんちゃん」を意識したキャラクターが登場、しんのすけ(のような行動をする美少年、声優はしんのすけと同じ矢島晶子)が、目の前で「ナウマンぞうさ~ん♪」と言いながら破廉恥な行為をし、ちびうさ本人は相当恥ずかしい思いをした。
[編集] プロフィール
年齢:900〜902歳(外見上は8歳)
誕生日:母親(主人公)と同じく、6月30日
誕生石:真珠
星座:蟹座
血液型:O型
好きな色:赤、ピンク
好きな食べ物:プリン
苦手な食べ物:にんじん
好きな教科:図工
苦手な教科:国語
趣味:うさぎのグッズ集め
特技:おねだり
将来の夢:レディになること
[編集] セーラーちびムーン
セーラー戦士見習。アニメでの必殺技は威力と射程に欠け、しかもしばしば不発である。セーラームーンと同様、うさ耳のついたパレッタに音波増幅器を内蔵。 決め台詞は「未来の月に代わってお仕置きよ!」。イメージカラーはピンク色。
[編集] セーラーちびムーンの必殺技
超音波攻撃(第四期にセーラームーンと共に一回のみ使用)
ムーン・プリンセス・ハレーション(原作第二期)
ピンク・シュガー・ハート・アタック(第三期)
アニメではピンクムーンロッドからハート型のリングを飛ばして敵に当てる技であり、他のセーラー戦士の技と違って浄化技では無く、物理的攻撃(リングで敵に打撃を与える技)であり、そのポジションはギャグ的要素な技である。原作では、ロッドの先からエナジーを放つ技であり、威力は若干低いものの、他の戦士同様に浄化技になっている。
トゥインクル・エール(原作・アニメ第四期。一角天馬召喚)
クリスタルカリヨンの鈴を鳴らす事によって、一角天馬(エリオス)を召還する技。アニメではエリオスを召還しないと、セーラームーンが必殺技を使う事が出来ないので、非常に重要な技となっている。
ムーン・ゴージャス・メディテイション(原作第四期)
ピンクシュガー・タキシード・アタック(タキシード仮面との合体技。原作「かぐや姫の恋人」)
ピンクレディース・フリージング・キッス(セーラーカルテットとの合体技。原作第五期)
人物
本作の主人公で、セーラームーンに変身する。初登場は第1話『泣き虫うさぎの華麗なる変身』。身長を超える金髪をお団子(シニヨン)付きツインテールにセットしていることから、しばしば年長者から「お団子頭」と呼ばれる。港区麻布十番に住む。遅刻と朝寝坊は日常茶飯事で、学校の成績はかなり悪い。しかも廊下に立たされながらも早弁しようとする図々しい一面もある。ドジで泣き虫でお調子者。その為に姉としての威厳は皆無で、弟の進吾からは、いつもナメられている。しかし心根は優しく、他の仲間達はその優しさに支えられており、フィッシュアイも結局それに救われた感もある(悪友・海野ぐりお曰く「うさぎさんは友達を作る天才ですねェ」)。前世がプリンセスであった事もあるのか、人を惹きつける魅力があり、他の仲間が前世由来の浮世離れした力を持っている事で周囲から敬遠されがちなのに対して、いつも友達に囲まれている事が多い(もちろん、前世だけでなく、彼女の持つ優しさ・思いやりの心にも起因する)。単に優しいだけではなく物怖じしない点は主に実写版にて描かれる。TVアニメ登場当初は十番中学校2年生(一期、R)で、その後3年生となり(S、SuperS)、十番高校へ進学(Stars)する(原作では、SuperSの段階で高校に進学する)。
変身ブローチ(コンパクト)の他に、変装ペンを所持。
未来では銀水晶の力で不老不死になり、大変動で壊滅的な被害を受けた地球を銀水晶の力で再生させると同時にクリスタル・トーキョーという都市を作り、その都市の女王ネオ・クイーン・セレニティとなる。第二部で登場するちびうさは彼女とキング・エンディミオン(衛)の間に生まれた娘である。
家族構成は、両親と弟がいる(家族の詳細は「主人公の家族」を参照)。尚、本放送実写版では父親は1話目早々存在は語られたものの登場せず。その結末に当たるオリジナルビデオドラマのスペシャルアクトにて、クライマックスシーンでようやく登場している。
前世はシルバー・ミレニアムの王女プリンセス・セレニティ。地球の王子・エンディミオン(衛の前世)と恋仲であったが、クイン・ベリルと地球の人々がクイン・メタリアに操られて月を襲撃した際にエンディミオンと共に命を落とし(原作ではエンディミオンが自分をかばって命を落としたのを目の当たりにして自ら命を断つ)、母クイーン・セレニティの銀水晶の力によって地球に転生した。
[編集] プロフィール
年齢:14〜16歳
身長:152〜160cm
誕生日:6月30日
誕生石:真珠
星座:蟹座
血液型:O型
好きな色:白
好きな食べ物:アイスクリーム、ケーキ
苦手な食べ物:にんじん
好きな教科:家庭科
苦手な教科:数学、英語
趣味:食べることと寝ること
特技:ごますり、泣き落とし
将来の夢:お嫁さん
[編集] セーラームーン
月を守護星に持つ、愛と正義の戦士。 幻の銀水晶の守護者。特別装備は、頭のお団子についた超音波増幅パレッタと、必殺浄化技を繰り出すスティックあるいはロッド(変身アイテムと共にシリーズ毎に更新)。また、セーラー戦士なら誰でも出来そうなティアラを投げる技も他の戦士は用いないので、ムーン・ティアラ・アクションも物理攻撃技ではなく、ティアラを媒介に浄化力を投射する技と解される。格闘戦においては逃げ専門。前世が戦闘員ではなく、プリンセスであることに起因すると思われる。有名な決め台詞は「愛と正義の、セーラー服美少女戦士、セーラームーン!」「月に代わって、お仕置きよ!」。イメージカラーは銀色。
備考
無印初期のセーラー戦士が(ムーンを含めて)三人までの頃は他の戦士の技と連携して妖魔を滅していたが、中盤より人間が妖魔として操られるようになると他の戦士が牽制してる間に浄化技を出すという教育的に配慮された戦闘シーンが主となった為にアクション性の質の低下は否めなくなった。
他のセーラー戦士が惑星由来の中に、なぜ一つだけ衛星が混じっているか、との疑問がしばしば提出されるが、惑星の原義は天動説宇宙観において「恒星天に固定されていない動き回る星」の意であり、これには太陽と月が含まれる。七曜(一週間)の呼称は、多くの言語でこの定義の惑星名にちなんでいる(惑星名がさらに神話などに取材している)。
[編集] セーラームーンの必殺技
超音波攻撃(原作第一期、アニメで使ったのは2回程度)
セーラームーンの感情が不安定になる(主に「泣く」という状態)と、お団子にある超音波増幅バレッタが反応して高周波の超音波を発し、相手を痺れさせる。敵味方問わず影響が出る為、攻撃技としてはあまり役に立たない。
ムーン・ティアラ・アクション(原作漫画、アニメ、実写全てに登場。原作ではムーン・フリスビー、実写ではムーン・ティアラ・ブーメラン。第一期前期、他)
ティアラを外して、エナジーを纏わせる事によって円盤状に変化させて敵に向かって投げつける技。投げたティアラはある程度の軌道修正をする事が可能である。敵にティアラを素手で止められると、ティアラが輪になって敵を締め付けて動きを封じる(原作と共通)。原作では、ティアラを外すとリング状に変化し、それを敵に投げる事によって敵を切り裂くといった、物理的攻撃になっている。投げつけた後でもパワーの調整が可能なようで「ちょっとだけヨ!」と言ってパワーダウンさせたことがある。
ムーン・ティアラ・スターダスト(アニメ第一期第5話のみ)
変換したティアラからエナジーを星屑の様に降らせ、洗脳された人間を元に戻す技。
ムーン・トワイライト・フラッシュ(原作第一期、実写)
月光をティアラの宝石の部分に反射させて増幅させ、ビーム状にして放つ事で、敵を浄化させる技。
ムーン・ヒーリング・エスカレーション(原作漫画、アニメ第一期後半、実写全てに登場。実写では第1話から、それ以外は第一期後期)
アニメではムーンスティックで光輪を描いて相手に放つ事で妖魔化された人間を元に戻す技で、銀水晶を手に入れてからはムーンスティックに装着された銀水晶から光弾を放つ事で人間を元に戻す技に変わった。
原作では、エナジーを奪われた人々の体力を回復させたり、壊された街を元に戻すなど、アニメより強力な修正作用のある技になっている。
セーラームーン・キック(第一期より)
ムーン・プリンセス・ハレーション(第二期)
キューティームーンロッドにエナジーを集中させ、ロッドから三日月状の光弾を放つ事で、敵を浄化して消し去る技。
セーラー・ボディ・アタック(第二期第60話)
ムーン・クリスタル・パワー(第二期浄化技)
ムーン・スパイラル・ハート・アタック(第三期)
虹色月心激(レインボー・ムーン・ハート・エイク)(第三期後半)
虹色双月心激(レインボー・ダブルムーン・ハート・エイク)(ちびムーンとの合体技。原作第三期)
ムーン・ゴージャス・メディテイション(第四期)
スターライト・ハネムーン・セラピー・キッス(第五期)
ダブル・セーラー・キック(ヴィーナスとの合体技。原作第五期番外編「ちびうさ日記」)
スターライト・ダブル・ハネムーン・セラピー・キッス(ちびムーンとの合体技。原作第五期番外編「ちびうさ日記」)
シルバームーン・クリスタル・パワー・キッス(第五期)
シルバームーン・クリスタルパワー・セラピー・キッス(原作第五期)
地場 衛 (ちば まもる)は、武内直子作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する架空の人物。TVアニメ版で声を演じた声優は古谷徹。実写ドラマ版では渋江譲二が演じた。
人物
月野うさぎの恋人でタキシード仮面としてセーラー戦士達を助け、陰に日向に守っている。前世は地球を守護星に持つ地球のゴールデン・キングダムの王子、プリンス・エンディミオンであった。未来では「キング・エンディミオン」とされる。原作では元麻布高校の生徒とされるが、アニメ版の設定は大学生であり、KO大学生とされている。前期ではうさぎを「おだんご頭」とよび反目されていた(うさぎが居ないときなどは「うさぎ」と呼び捨てにする)。正体と前世が判明し恋人同士となった後期では「うさこ」と呼ぶ。原作では「うさ」とも呼んでいた。うさぎには「あいつ」「あんた」「タキシード仮面様」、後期は「まもちゃん」と呼ばれる。原作では、旧版16巻でアメリカのハーバード大学へ留学するため、うさぎのもとを去っている。原作のラストでは、うさぎと結婚している。原作においては、前世の記憶を取り戻してからは、サイコメトリー(超能力)を持ち、透視やヒーリング、チャネリングといった能力を持つようになった。
[編集] プロフィール
誕生日:8月3日
星座:獅子座
特技:陸上
血液型:A型
[編集] タキシード仮面
シルクハットとタキシードに身を包み、顔(主に目)を仮面で隠し、ステッキを持ち、赤いバラ(第一期の敵ダーク・キングダムによる洗脳時には黒いバラ)を投げる。
原作版では自分でタキシードに着替えて銀水晶を求めて徘徊する高校生だったが、アニメ版では当初セーラー戦士のメイクアップを感知すると意識を失い超自然的に「変身」して、その間の記憶を失っていた。後に意識が融合し、自分の意思で変身できるようになった。原作でも、後に自分の力で変身するシーンが登場している。
戦闘においては、基本的にセーラー戦士のサポート的な役割である。アニメでは薔薇を投げつける事で敵を怯ませたり、伸縮可能なステッキで相手を攻撃したりするが、浄化技を持っておらず、自力で敵を倒すことは出来ない。原作では、第一期ではアニメと同様であったが、第二期においてはキング・エンディミオンによって本来持っていたサイコメトリーの力を覚醒させられ、他の戦士同様浄化技を持つ様になった。ちなみに原作第二期では、セーラームーンが当初、未来で自身の力を使う事が出来ないといった面から、セーラームーンに代わりタキシード仮面が敵を倒すと言った場面がよく登場する。
アニメ版Rの前半期は月影の騎士(つきかげのナイト)と言う、うさぎを守りたいと思う潜在意識が一人歩きした分身が助け舟をだした。こちらはアラビア風の白いマントで、目は出すが口元を隠し、白いバラを投げる。
太陽のような輝きで幻の銀水晶に匹敵する輝きを持つゴールデン・クリスタルは彼の守護石(セーラークリスタル)である。
備考
エンディミオンは、ギリシア神話で月の女神セレネ(Σελήνη, Selene)に愛され永遠の睡眠についた羊飼いの青年エンデュミオーン(Ἐνδυμίων, Endymion)に由来。技「ラ・スモーキング・ボンバー」は服飾史上のタキシードの原型「スモーキングジャケット(喫煙服)」に由来。なお、服飾学的に言えば、彼が着用しているのは、尾の無い燕尾服であり「スペンサージャケット」と呼ばれるものでタキシードでは無い。
[編集] タキシード仮面の必殺技
タキシード・ラ・スモーキング・ボンバー(原作第二期より)
ちびうさは、武内直子作の漫画作品『美少女戦士セーラームーン』に登場する架空の人物。TVアニメ版で声を演じた声優は荒木香恵。
[編集] 人物
ネオ・クイーン・セレニティ(うさぎ)とキング・エンディミオン(衛)の娘。本名は月野うさぎと、フルネームは「うさぎ・スモールレディ・セレニティ」。30世紀(のクリスタルパレス)から、自分の母親でもあるうさぎ達のいる20世紀に来ているが、周囲にはうさぎの従妹とごまかしている。変幻自在の未来アイテム「ルナPボール」を所持。登場当初はこのボールを介してプルートと連絡を取り合っていた。またボールを弾ませることによって特殊な能力を発揮し、うさぎの両親や弟を洗脳させて自分の家族と認識させたり、「ルナP変化」と称して別の物に姿を変えたりする。また、外見や性格は母親似で、かなり自己主張が強いタイプ。
原作では最初期の大ボス、クイン・ベリルとクイン・メタリアを倒した回の末尾ページで登場。平常時のうさぎと衛を銃(実はおもちゃ)で脅迫して「幻の銀水晶」を要求するというショッキングな展開を見せた。アニメ版では「R」前半2クールでのアニメオリジナルの「エイルとアン編」の後に登場し「ちびうさ編」となる。なお、実写版には登場しない。 (代わりにルナがセーラー戦士として変身するセーラールナの姿がちびうさに類似しているため実写版では彼女がちびうさの代わりのようだ。) ピンクの髪をうさぎと同じくシニヨン付きツインテールにセットしているが、シニヨンが尖っており、お団子とは言いがたい。スモール・レディとも呼ばれる。たまに深夜におねしょをしてしまい、うさぎを困らせたこともしばしばだった。「R」の終盤で、ブラック・ムーンのワイズマンが仕掛けた罠にはまって洗脳される。そして、うさぎたちの年齢を少し上回る大人の姿に変身させられ、ブラック・レディとしてセーラー戦士の敵となり、セーラーチームを攻撃をしたことがあったが、最終回にセーラームーンの銀水晶の力で救出された。一度は30世紀へ帰って行ったが、「S」(原作では第2部ラスト近く)の後半より、ネオ・クイーン・セレニティに「真の友達探しとセーラー戦士の修業」の課題を与えられ、再び20世紀へ戻って来る。少し成長したちびうさは、自ら創り出した銀水晶をブローチに納め、セーラー戦士見習いセーラーちびムーンに変身し、戦いに加わることになる。「SuperS」では準主人公。
主人公の月野うさぎは中学2年生であり周辺登場人物もそれに近い年齢設定だったが、このちびうさの登場によってなかよし読者層、特に小学校低学年女児の人気は一気に彼女へと傾いた。1994年になかよし誌上で行われたセーラームーンのキャラクター投票では主役月野うさぎを抑えてちびうさが1位になったほどである。ただしこの集計では月野うさぎとセーラームーンなど変身前と後の人格を分けて集計しており、ちびうさにはまだセーラーちびムーンという設定が無かった頃なので、二手に分かれた月野うさぎよりもちびうさの票が結果的に伸びたとも考えられる。また設定年齢が低いこともあり、土萠ほたると同様にロリコン層からも多くの人気を集めた。
余談だが、アニメ『S』での登場2話目で「クレヨンしんちゃん」を意識したキャラクターが登場、しんのすけ(のような行動をする美少年、声優はしんのすけと同じ矢島晶子)が、目の前で「ナウマンぞうさ~ん♪」と言いながら破廉恥な行為をし、ちびうさ本人は相当恥ずかしい思いをした。
[編集] プロフィール
年齢:900〜902歳(外見上は8歳)
誕生日:母親(主人公)と同じく、6月30日
誕生石:真珠
星座:蟹座
血液型:O型
好きな色:赤、ピンク
好きな食べ物:プリン
苦手な食べ物:にんじん
好きな教科:図工
苦手な教科:国語
趣味:うさぎのグッズ集め
特技:おねだり
将来の夢:レディになること
[編集] セーラーちびムーン
セーラー戦士見習。アニメでの必殺技は威力と射程に欠け、しかもしばしば不発である。セーラームーンと同様、うさ耳のついたパレッタに音波増幅器を内蔵。 決め台詞は「未来の月に代わってお仕置きよ!」。イメージカラーはピンク色。
[編集] セーラーちびムーンの必殺技
超音波攻撃(第四期にセーラームーンと共に一回のみ使用)
ムーン・プリンセス・ハレーション(原作第二期)
ピンク・シュガー・ハート・アタック(第三期)
アニメではピンクムーンロッドからハート型のリングを飛ばして敵に当てる技であり、他のセーラー戦士の技と違って浄化技では無く、物理的攻撃(リングで敵に打撃を与える技)であり、そのポジションはギャグ的要素な技である。原作では、ロッドの先からエナジーを放つ技であり、威力は若干低いものの、他の戦士同様に浄化技になっている。
トゥインクル・エール(原作・アニメ第四期。一角天馬召喚)
クリスタルカリヨンの鈴を鳴らす事によって、一角天馬(エリオス)を召還する技。アニメではエリオスを召還しないと、セーラームーンが必殺技を使う事が出来ないので、非常に重要な技となっている。
ムーン・ゴージャス・メディテイション(原作第四期)
ピンクシュガー・タキシード・アタック(タキシード仮面との合体技。原作「かぐや姫の恋人」)
ピンクレディース・フリージング・キッス(セーラーカルテットとの合体技。原作第五期)












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